出典:gooニュース
ヤマハ:失速のクアルタラロとリンス。低グリップと体への負担が影響/第7戦イタリアGP 決勝
必死に食い下がったリンスだったが、7周目にラウル・フェルナンデス(トラックハウス・レーシング)が、9周目にミゲール・オリベイラ(トラックハウス・レーシング)が、14周目にマルコ・ベゼッチ(プルタミナ・エンデューロVR46・MotoGPチーム)がリンスをかわす。
リンス「マシンの感触が変わった」/第7戦イタリアGP スプリント
10番手スタートのリンスは1コーナーの進入で後方集団に飲み込まれ、17番手まで順位を落とす。その後、上位を走るライダーの転倒が相次ぎ13番手まで順位を上げたリンスは、最終ラップまでジャック・ミラー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)と12番手争いを展開する。
ヤマハ好調、リンスが2戦連続のQ2直接進出「まだ改善できる。ユーズドタイヤでも良い感じ!」
そしてリンスの記録したタイムは、単独走行でのタイムだった。 まだタイム更新のマージンが残っているというリンス。新しいエアロパッケージがもたらすアドバンテージについて、次のように付け加え、まだやるべきことはあると語った。 「新しいエアロパッケージは、このタイプのコーナーにとても適していると思う。目標はバイクを改善し続けることだ。
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