出典:gooニュース
NY株反発、87ドル高 割安感出た銘柄を物色
前日の大幅下落を受け、割安感が出た銘柄の一角が物色された。 一方、米連邦準備制度理事会(FRB)がこの日終了した連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表した声明は「ここ数カ月、物価上昇率2%の目標達成に向けてのさらなる進展はみられない」と指摘。利下げの開始時期が遅くなる可能性を示唆したのを嫌気した売り注文も出たため、上げ幅は限られた。
東証、午前終値3万7780円 割安感で買い優勢
26日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が前日に800円超下げた反動で、割安感の出た銘柄を中心に買い注文が優勢となった。日銀の金融政策決定会合の結果発表を控え、様子見姿勢が強まり持ち高調整の売り注文が出て、下落に転じる場面もあった。 午前終値は前日終値比151円87銭高の3万7780円35銭。TOPIXは9.54ポイント高の2673.07。
東証反発、終値は370円高 割安な銘柄に買い戻し
22日の東京株式市場は割安な銘柄に買い戻しが入り、日経平均株価(225種)は反発した。 終値は前週末比370円26銭高の3万7438円61銭。東証株価指数(TOPIX)は36.14ポイント高の2662.46。出来高は約17億828万株だった。
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