出典:gooニュース
スズキが「大排気量スポーツアドベンチャーツアラー」を新発売! Vツインエンジン搭載の新型「Vストローム1050」は長距離ツーリングも快適です
そんな「Vストローム」シリーズで最大の排気量を持つ「Vストローム1050」に、2024年モデルが登場しました。 新モデルにおける一番の注目はカラーリング。
手頃な排気量と必要十分なパワーでのんびりクルーズ!
クルーザーモデルといえば大排気量のVツインが思い浮かびますが、ご紹介のモデルはハーレーはレボリューションXと呼ばれる新型水冷Vツインエンジンですが、そのほかは並列2気筒モデルです。大排気量の鼓動感は少ないとはいえ、トルクは充分にありますので、のんびりクルーズするもよし、スポーツ走行もそこそこ楽しめるのが魅力。
MotoGPクラスが排気量850ccの新レギュレーション発表…速さを取り戻しつつあるヤマハはV型4気筒を選ぶのか?
もっとも大きな変更は排気量が1000ccから850ccへ、ボア(シリンダー内径)が81mmから75mmになったこと。さらに燃料タンク容量が22リットルから20リットルへ、1シーズンに使用できるエンジンの数は7基から6基へとそれぞれ減る。また、CO2排出を低減する100%再生燃料の使用義務付けなど、最高速を抑えつつ安全性や社会に適合したモータースポーツを目指す。
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