出典:gooニュース
漁業者、生産量ともに減少続く 水産白書「地域支える活力低下」
漁業就業者の数が、08年の約22万人から22年には約12万人に減少したと指摘。サンマやスルメイカの不漁により、22年の漁業・養殖業生産量は前年から24万トン減って392万トンとなった。いずれも減少が続き「地域を支える漁村の活力が低下している」として、持続的な水産業の発展の重要性を訴えた。 特集として、海や漁村の地域資源の魅力を活用する「海業」を紹介。
諫早湾干拓めぐり国側が漁業者に払った「間接強制金」返還求めない方針示す【長崎】
諫早湾干拓の開門問題をめぐり国は1日、開門しない代わりとして漁業者に支払った「間接強制金」の返還を求めない考えを示しました。 これは農水省が、開門確定判決の原告漁業者などを対象に雲仙市で開いた説明会で明らかにしました。
輪島港、現在場所で復旧へ 国・漁業者ら合意、検討会
会合では、漁業者の生活環境を念頭に置いてほしいという要望も出た。 検討会は5~10年後を見据え、中長期的な漁港の復興計画も議論する。
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