出典:gooニュース
電気柵などの設置やハンターの見回りの方針示す 札幌市で専門家会議 6月末に方針決定
市は、エリア内には市民が散策する公園や住宅地があることから、対策を強化することとしていて、公園と山林の境界部分に電気柵やフェンスを設置することや、クマの定着を抑えるために、ハンターが山中の見回りをするなどの方針を示しました。
監視カメラに電気柵 クマ対策強化して伊勢堂岱遺跡公開
このため北秋田市は一般公開に先立ち、遺跡周辺の間伐エリアを増やして緩衝帯を広げたほか、遺跡と伊勢堂岱縄文館を取り囲むように約1・5キロにわたって電気柵を張り巡らせた。 さらに、監視カメラをこれまでの5台から7台に増やした。動物を感知するとシャッターが切れるシステムで、複数の職員のパソコンやスマホに映像とともに警戒連絡が届く。
ワンタッチで「楽ちん」電気柵部品を開発 深刻化する害獣被害防止へ多くの地域に普及を(島根・美郷町)
サルやイノシシ、シカなどの害獣が畑に侵入するのを防ぐための電気柵の設置用部品です。獣害対策に力を入れる町が、大阪の会社と共同開発。だれでも簡単に設置できるのがポイントです。どれだけ簡単なのか、町内の女性が実際に取り付けを体験しました。もともと設置されている金属製の柵に、クリップをワンタッチで取り付け。ここに電気が流れるワイヤーを巻きつけて延ばすだけです。
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