出典:gooニュース
筑後川に初夏の訪れを告げる伝統漁法「鵜飼」がついに解禁
鮎漁が解禁された20日、筑後川では初夏の訪れを告げる伝統漁法「鵜飼」が始まりました。筑後川の河川敷では20日、川開き神事が行われ、今年初の「鵜飼」漁が始まりました。筑後川の「鵜飼」は豪雨によって2年連続で中断を余儀なくされていて、現在も川底に土砂が堆積していることから、規模を縮小しての実施となります。
写真で振り返る 長良川鵜飼開幕
5月11日夜、岐阜市で開幕した長良川鵜飼。1300年以上の伝統を持つとされ、初日は好天に恵まれて多くの観光客でにぎわいました。今季はコロナ禍による観覧船の定員制限が全てなくなり、サッカーの元日本代表MFで昨季までJ3のFC岐阜でプレーした柏木陽介さん(36)が船頭としてデビューするなど、明るいニュースが飛び交いました。初日の様子を写真で振り返ります。
外国人観光客に人気 鵜飼の風景など描いた「水うちわ」作り最盛期 ことしは100本増産 住井冨次郎商店 岐阜市
CBC鵜飼などの絵柄が描かれた薄い和紙を細い竹の骨組みに貼り、ニスを塗って10日間ほど自然乾燥させます。
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