かいわとは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

かい‐わ【諧和】
の解説

［名］(スル)

１やわらいで親しみあうこと。調和。

２音楽の調子などがよく整っていること。
1. 「しかし彼らの声は…明るいピアノの旋律と何とよく—したであろう」〈椎名・永遠なる序章〉

カテゴリ

［美術・音楽］の言葉

［音楽］の言葉

かい‐わ〔クワイ‐〕【会話】
の解説

［名］(スル)複数の人が互いに話すこと。また、その話。「—を交わす」「親しそうに—する」「英—」

類語

関連語

話(はなし)

かい‐わ〔かひ‐〕【貝輪】
の解説

貝製の腕輪。二枚貝や巻き貝などの貝殻に穴をあけて作ったもので、呪術 (じゅじゅつ) 的な意味もあったと考えられる。日本では縄文・弥生時代に多く、古墳時代にも用いられた。

カテゴリ

［日本史］の言葉

［平安時代まで］の言葉

［生活］の言葉

［ファッション］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

かいわの前後の言葉

かいわの例文(33)

出典：青空文庫

･･･会話の進行は、また内蔵助にとって、面白くない方向へ進むらしい。そ･･･芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
･･･こう云う会話も耳へはいった。今朝は食事前に彼が行って見ると、母は･･･芥川竜之介「お律と子等と」
･･･ちのささやきのような会話に耳を傾けた。「夏作があんなだに、秋作が･･･有島武郎「親子」

もっと調べる

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。