山地河原などを移動して、竹細工や狩猟などを業としていた人々。さんわ。

陰暦で、4・5・6の夏の3か月。初夏・仲夏晩夏 夏》

仏語。三業 (さんごう) によって起こる、身(行為)・口(言語)・意(心)の三つの過ち。

山のした。ふもと。さんげ。

山に起こる火災。山火事。

山中にある家。やまが。

[名](スル)
  1. ある目的をもつ集まりに一員として加わり、行動をともにすること。「討論に—する」「—者」

  1. 法律上の関係または訴訟に当事者以外の者が加わること。「訴訟—」

ある仕事一員として加わり、働くこと。

蚕 (かいこ) を飼育する蚕箔 (さんぱく) をのせる棚。蚕棚 (こだな・かいこだな) 。

天災人災などによる、むごたらしくいたましい災難。「大震災の—」

妊産婦を対象として、妊娠分娩 (ぶんべん) を扱う医学分野

全体を一つの勢力としてまとめる指導的な人物機関の下で、その統制支配を受ける立場にあること。翼下。「—に入る」「—に置く」

[名](スル)物質酸素化合すること、または水素を失うこと。一般には原子または原子団から電子を取り去ること。→還元
  1. ほめたたえる気持ちを表す歌。「青春の—」

  1. 信仰対象を賛美する歌詞・歌曲古代インドのリグベーダ、キリスト教の賛美歌仏教声明 (しょうみょう) 和讃などがある。

[補説]作品名別項。→讃歌

原題(ドイツ)Lobsgesangメンデルスゾーンの交響曲第2番。変ロ長調。1840年、グーテンベルクの活版印刷技術の発明400周年記念して作曲独唱合唱を伴う。歌詞はルター訳のドイツ語版聖書に基づく。

出典:青空文庫

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