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出典:gooニュース
7店自慢の「ちまき」食べ比べて 一口サイズやプロ職人による逸品も 神戸・南京町で16日までフェア
かわいらしい一口サイズから、プロ職人が手がけた豪華な中華ちまきなど、各店が工夫を凝らした味がそろう。大阪市から来た会社員(37)は、中華ちまきを口にした。「普段食べないけど、もちもちしていておいしい」と話した。 雑貨店の「ミズ倶楽部センター」は、強運の象徴である竜の置物とひし形の「ちまき飾り」をセットで販売している。イベント詳細は南京町の公式サイトで。(長沢伸一)
ちまきを作ろう
黒川の伝統料理を味わう ちまきは、一般的には団子状にしたもち米を笹で巻くが、黒川地域のちまきは、ナラガシワとヨシの葉を使う。材料は、米粉と塩の2つのシンプルなもの。米粉を臼と杵でついてから丸め、葉っぱで包んだものを蒸して作る。葉っぱのいい匂いがほのかについたお団子にきな粉をつけて食べる。端午の節句のお祝いとして作られている食べ物。対象は小学校4年生以上。
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