出典:gooニュース
12気筒エンジンのサルーンを振り返る! W12ツイン・ターボのコンチネンタル・フライング・スパーは、どんなベントレーだったのか? しっとりと控えめなところがステキ!
6リッターW12ツイン・ターボの最高出力560ps、最高速度312km/hをうたうウルトラ4ドア・サルーン、コンチネンタル・フライング・スパーが05年の発表以来初のフェイスリフトを受けたのを機に行われた国際試乗会のリポートだが、610psのさらなる高性能版「スピード」も追加された。
「サルーン並みのしなやかさをモノにしている!」
そればかりか車重を味方につけ、走行モードにかかわらずスムーズで重厚な乗り味は(試乗車のタイヤは265/45R21)サルーン並みのしなやかさをモノにした……とも感じる。今回の試乗ではオーディオの類いはオフの状態で走ったが、モーターをはじめ電装系のメカ音をあえて伝えてくるように感じたのも、技術を売りにするアウディらしい?
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