Veszprém（ベスプレーム）とは？意味・読み方・使い方

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ベスプレーム【Veszprém】
の解説

ハンガリー中西部の都市。バラトン湖の北約15キロメートル、シェード川沿いに位置する。初代ハンガリー王イシュトバーン1世の時代に同国初の司教座が置かれた。11世紀から13世紀まで王の居城があり、現在は城壁や塔の一部が残っている。イシュトバーン1世の妃ギゼラをはじめ、同地で王妃の戴冠が行われたことから「王妃の都」とも称される。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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