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一唱三歎の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

すばらしい詩文を賞賛する語。詩歌を一度詠み上げる間に、何度感嘆する意から。▽「三」は何度もの意。「歎」は感じ入ってため息をつく、感心して褒めあげること。もとは先祖のみたまやである宗廟そうびょう祭祀さいし音楽を奏するとき、一人が唱うたえば、三人がこれに和して唱ったことをいった。「唱」は「倡」、「歎」は「嘆」とも書く。
出典
『礼記らいき』楽記がくき
句例
一唱三歎の名文
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