出典:gooニュース
将来もらえる老齢厚生年金は、いくらぐらい増えますか?
▼老齢厚生年金受給額の計算相談者が、65歳から厚生年金に加入して収入を得た場合の年金受給額は、老齢厚生年金に影響することになります。老齢厚生年金受給額を計算する時には、厚生年金に加入していた期間によって下記の2つの計算式に分かれており、合計した金額となります。
64歳・月の特別支給の老齢厚生年金10万円「満額支給が始まれば余裕」と語る男性が老後に備えておいたこと
している年金額(月額)老齢基礎年金(国民年金):なし老齢厚生年金(厚生年金):10万円(特別支給の老齢厚生年金)障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なしその他(企業年金や個人年金保険など):個人年金5万円配偶者の年金や収入:年金60万円(年額)■「ひと月の支出
62歳で厚生年金を納めています。60歳過ぎてから納めても年金を満額もらえないんですか?
ただし、60歳以降、厚生年金保険料を支払うと「経過的加算」として将来もらう老齢厚生年金に老齢基礎年金相当額が加算されることになります。足りない15カ月分を補うために厚生年金保険にあと何カ月加入すればいいのかは、年金事務所で試算してもらいましょう。
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