しまだかずお【島田一男】
[1907〜1996]推理作家。京都の生まれ。満州日報の記者を経て、戦後作家活動に入る。新聞記者を主人公にした作品を多く書き、NHKテレビドラマ「事件記者」の原作・脚本を担当。他に「古墳殺人事件」「社会部記者」など。
しまだくずし【島田崩し】
島田まげを崩した髪形。島田まげの髪の余りを笄 (こうがい) に巻きつけてまげの前に置くもの。多くは芸者の風俗で、また、忌中などにも結った。
しまださぶろう【島田三郎】
[1852〜1923]ジャーナリスト・政治家。静岡の生まれ。横浜毎日新聞主筆。のち官界に入ったが下野。明治15年(1882)立憲改進党の創立に参加。以後、衆議院議員。雄弁家として知られ、ジーメンス事件暴露などの議会演説は有名。
出典:gooニュース
山本草太、島田高志郎、樋口新葉…ゲストは多士済々 プリンスアイスワールド
男子で22年GPファイナル準優勝の山本草太は「Beat It」で激しいステップを見せ、22年全日本選手権準優勝の島田高志郎(木下グループ)は「Can’t Take My Eyes Off You」でしなやかに舞った。 女子で22年北京五輪団体メダリストの樋口新葉(ノエビア)は白の衣装で3曲を組み合わせたナンバーで観客をとりこにし、フィナーレでは3回転半にアタックする場面も。
島田珠代 万感のパンティーテックス 元夫との死別、母娘断絶語り、愛娘の手紙に号泣「あなたが全てです」
吉本新喜劇の島田珠代(53)が26日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。元夫との死別、一人娘の璃子さんとの離別や確執、そして和解など、波乱万丈の人生を涙ながら赤裸々に語った。 島田は07年にドラマ撮影時に出会った美術スタッフの男性と再婚。翌年6月には長女・璃子さんを出産した。
ヒューマン 島田珠代、吉本新喜劇65周年の〝顔〟に任命! 〝営み〟忘れて生まれたギャグ「パンティーテックス」で再ブレーク!
吉本新喜劇の島田珠代(53)がインパクト抜群のギャグ「パンティーテックス」を武器に再ブレーク中だ。本拠地の大阪・なんばグランド花月(NGK)を揺らす人気ぶりから、新喜劇65周年イヤーを引っ張る〝顔〟に任命された。ハイテンション芸の裏には2度の離婚、元夫のがん闘病で一人娘と離れ離れの生活など、波乱万丈の過去も。7年間交際中のヒロシ(56)にも触れ、「シークレッツ」なしで語りつくした。
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出典:青空文庫
・・・これが島田に結っていたとか、赤熊に結っていたとか云うんなら、こう・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・ったようなのは、――島田髭に結って、二つばかり年は長けたが、それ・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・それが高島田だったというからなお稀有である。地獄も見て来たよ――・・・ 泉鏡花「絵本の春」