出典:gooニュース
紀伊半島豪雨で水没 亡き弟の形見「ギャラン」が奇跡の復活
2011年9月の紀伊半島豪雨で水没し、「修理は不可能」とされた往年の名車「三菱ギャランGTO」(1973年式)が今月、ほぼ当時の姿のままでよみがえった。持ち主だった中平幸喜さん(当時45歳)は豪雨で犠牲になったが、兄敦さん(65)=三重県御浜町=の「弟の形見。何とか修復させたい」との思いをくんだ有志が尽力。豪雨から12年半を経て奇跡の復活を果たした。
雄大な海とのコントラスト…紀伊半島のみで自生する『ムラサキオンツツジ』の花が見頃迎える 三重・尾鷲市
ムラサキオンツツジは紀伊半島だけに自生する希少種で、通常のツツジに比べ花の色が濃いのが特徴です。 城山公園の周辺には約2800本が自生していていて、公園の高台から雄大な海と色鮮やかな花の美しいコントラストが楽しめます。 見頃は4月20日ごろまで続くということです。
紀伊半島の道の駅でスタンプラリー 和歌山県など3県連携で開催へ
和歌山県道路保全課の担当者は「紀伊半島はとても広いので、スタンプラリーを機に長期滞在や周辺観光も楽しんでほしい」と呼びかける。 12月31日まで。
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