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こう‐さい【光彩】
1 きらきらと輝く美しい光。 2 才能やすぐれた面が際立って目立つこと。「新人の作品が一きわ—を放っている」
こうさい‐りくり【光彩陸離】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 光が入り乱れて、美しくきらめくさま。「此女の帯は…—たる矢鱈(やたら)に奇麗なものだ」〈漱石・趣味の遺伝〉 2 物事が、他を圧してすばらしいさま。「—たる作品」
こうさい【光彩】
brilliance光彩を放つshine彼女の演技は特に光彩を放っていたHer performance outshone all the others.ダイヤの指輪が光彩を放ったHer diam...
[共通する意味] ★四方に放たれる、強く美しい光。[英] radiance[使い方]〔輝き〕▽冬になると星が輝きを増す▽授業がおもしろいと、生徒の目の輝きが違う▽宝石の輝き〔光輝〕▽青白い光輝を...
こうさいだつもく【光彩奪目】
目を見張るばかりの美しい輝きやいろどり。▽「光彩」は美しく輝く光。また、鮮やかないろどりの意。美人の形容ともなる。「奪目」はすばらしさで、見る者をうっとりさせること。「彩」は「采」とも書く。一般に「光彩こうさい目めを奪うばう」と訓読を用いる。
こうさいりくり【光彩陸離】
光が乱れ輝き、まばゆいばかりに美しいさま。▽「光彩」は美しく輝く光。また、鮮やかないろどり。美人の形容ともなる。「陸離」は光がきらきらと入り乱れて輝くさま。「彩」は「采」とも書く。