dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
あわ・てる【慌てる/周章てる】
[動タ下一][文]あわ・つ[タ下二] 1 思いがけない物事に出会って、ふだんの落ち着きを失う。うろたえる。狼狽(ろうばい)する。「突然の知らせにすっかり—・てた」 2 (「あわてて…する」の形で...
あわてん‐ぼう【慌てん坊】
落ち着きがなく、急いで事を行って失敗することの多い人。
しゅう‐しょう【周章】
あわてふためくこと。うろたえること。「あの—ぶりは何か変だ」
しゅうしょう‐ろうばい【周章狼狽】
[名](スル)あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。「詰問されて—する」
しゅうしょうろうばい【周章×狼×狽】
彼は思わぬところでばったり父親に会って周章狼狽したHe was 「terribly flustered [thrown into confusion] when he unexpectedly ...
しゅうしょうろうばい【周章狼狽】
大いにあわてること。非常にあわてうろたえること。▽「周章」「狼狽」はともにあわてる意。「狼」「狽」はともに伝説上の獣で、狼は前足が長くて後足が極端に短く、狽は前足が極端に短くて後足が長い。狽が狼の後ろに乗るようにして二頭は常に一緒に行動するとされ、離れると動けず倒れてしまうことから、うまくいかない意、あわてふためく意に用いる。「周章」に「狼狽」を添えて意味を強調する。