おい‐て【措いて】
[連語]《動詞「お(措)く」の連用形に接続助詞「て」の付いた「おきて」の音変化》(「…をおいて」の形で、多く下に打消しの語を伴う)…を除いて。…以外に。「君を—ほかに人はない」
お・く【措く/擱く】
[動カ五(四)]《「置く」と同語源》 1 やめる。中止する。控える。「筆を—・く」「その話はちょっと—・いて」「感嘆—・くあたわず」 2 除く。のける。さしおく。「君を—・いて適任者はいない」「...
そ【措】
[常用漢字] [音]ソ(漢) [訓]おく 1 物を置く。安定するように置く。「措辞・措置・措定」 2 ふるまい。「挙措」
そ‐しん【措信】
[名](スル)信頼をおくこと。信頼すること。主に裁判の中で用いられる。「弁護人の主張はにわかには—しがたい」
そ‐じ【措辞】
詩歌や文章などの、言葉の使い方や辞句の配置のしかた。「巧みな—」「—を練る」
おいて【▲措いて】
⇒おく(措く)2
おく【▲措く】
1〔やめる〕それはさておいて⇒さておきそのようなことを言えば彼らの失笑を買わずにはおかないだろうIf you say such a thing, they'll be sure to make ...
そじ【措辞】
phraseology; wording巧みな措辞a happy [《文》 felicitous] expressionこの詩は措辞に優れているThis poem is beautifully ...
そち【措置】
a measure ((against));a step暴走族に対し断固たる措置をとるtake strong measures [action] against motorcycle gangs...
そち【措置】
measure《通例は複数形~s》 ;step《段階としての》