己(おのれ)を責(せ)めて人(ひと)を責(せ)めるな
己(おのれ)を枉(ま)・げる
己(おのれ)を虚(むな)しゅう◦する
尾羽(おは)うち枯(か)ら・す
御鉢(おはち)が回(まわ)・る
御髭(おひげ)の塵(ちり)を払(はら)・う
御百度(おひゃくど)を踏(ふ)・む
御平(おひら)の長芋(ながいも)
尾鰭(おひれ)が付(つ)・く
尾鰭(おひれ)を付(つ)・ける
帯(おび)に短(みじか)し襷(たすき)に長(なが)し
帯紐(おびひも)解(と)・く
帯(おび)を解(と)・く
オブラートに包(つつ)・む
覚(おぼ)えていろ
溺(おぼ)れる者(もの)は藁(わら)をも掴(つか)む
御前(おまえ)百(ひゃく)までわしゃ九十九(くじゅうく)まで
御神酒(おみき)上(あ)がらぬ神(かみ)はない
御眼鏡(おめがね)に適(かな)・う
御目(おめ)が参(まい)・る
おめでたくな・る
御目(おめ)に入(い)・る
御目(おめ)に掛(か)か・る
御目(おめ)に掛(か)・ける
御目(おめ)に留(と)ま・る
思(おも)い内(うち)にあれば色(いろ)外(そと)に現(あらわ)る
思(おも)い思(おも)わ◦れる
重(おも)い腰(こし)を上(あ)・げる
思(おも)い立(た)ったが吉日(きちじつ)
思(おも)い立(た)つ日(ひ)が吉日(きちにち)
思(おも)い出(だ)したように
思(おも)い半(なか)ばに過(す)ぐ
思(おも)いも掛(か)け◦ない
思(おも)いも寄(よ)ら◦ない
思(おも)い邪(よこしま)なし
思(おも)いを致(いた)・す
思(おも)いを掛(か)・ける
思(おも)いを凝(こ)ら・す
思(おも)いを遂(と)・げる
思(おも)いを馳(は)・せる
思(おも)いを晴(は)ら・す
思(おも)いを巡(めぐ)ら・す
思(おも)いを寄(よ)・せる
思(おも)う事(こと)言(い)わねば腹(はら)膨(ふく)る
思(おも)うところ無(な)・し
思(おも)う仲(なか)の小諍(こいさか)い
思(おも)うに任(まか)せ◦ない
思(おも)うに別(わか)れ思(おも)わぬに添(そ)う
思(おも)う念力(ねんりき)岩(いわ)をも通(とお)す
面影(おもかげ)に立(た)・つ