蛙(かえる)の頰冠(ほおかむり)
蛙(かえる)の目借(めか)り時(どき)
蛙(かえる)は口(くち)ゆえ蛇(へび)に呑(の)まるる
顔(かお)から火(ひ)が◦出(で)る
顔(かお)が合(あ)わせられ◦ない
顔(かお)が売(う)・れる
顔(かお)が利(き)・く
顔(かお)が揃(そろ)・う
顔(かお)が立(た)・つ
顔(かお)が潰(つぶ)・れる
顔(かお)が広(ひろ)・い
顔(かお)で笑(わら)って心(こころ)で泣(な)・く
顔(かお)に書(か)いてあ・る
顔(かお)に◦出(で)る
顔(かお)に泥(どろ)を塗(ぬ)・る
顔(かお)に紅葉(もみじ)を散(ち)ら・す
顔見世(かおみせ)の二番目(にばんめ)
顔向(かおむ)けができ◦ない
香(かお)り松茸(まつたけ)味(あじ)湿地(しめじ)
顔(かお)を合(あ)わ・せる
顔(かお)を売(う)・る
顔(かお)を貸(か)・す
顔(かお)を曇(くも)ら・せる
顔(かお)を拵(こしら)・える
顔(かお)を揃(そろ)・える
顔(かお)を立(た)・てる
顔(かお)を出(だ)・す
顔(かお)を作(つく)・る
顔(かお)を繋(つな)・ぐ
顔(かお)を潰(つぶ)・す
顔(かお)を直(なお)・す
顔(かお)を振(ふ)・る
顔(かお)を見(み)・せる
顔(かお)を汚(よご)・す
河海(かかい)は細流(さいりゅう)を択(えら)ばず
蝸角(かかく)の争(あらそ)い
踵(かかと)を踏(ふ)・む
鏡(かがみ)を抜(ぬ)・く
輝(かがや)くもの必(かなら)ずしも金(きん)ならず
垣(かき)堅(かた)くして犬(いぬ)入(い)らず
牆(かき)に耳(みみ)あり
佳境(かきょう)に入(はい)・る
佳境(かきょう)を迎(むか)・える
垣(かき)を作(つく)・る
鍵(かぎ)の穴(あな)から天(てん)を覗(のぞ)く
蝸牛(かぎゅう)角上(かくじょう)の争(あらそ)い
限(かぎ)りある位(くらい)
限(かぎ)りある道(みち)
限(かぎ)りある世(よ)
限(かぎ)りを尽(つ)く・す