其(そ)れから其(そ)れと
其(そ)れから其(そ)れへと
其(そ)れから其(そ)れまで
それ来(き)た
それ御覧(ごらん)
それでも地球(ちきゅう)は動(うご)いている
其(そ)れというのも
其(そ)れにつけても
其(そ)れにとりて
其(そ)れに引(ひ)き替(か)えて
其(そ)れにも拘(かか)わらず
其(そ)れはさておき
其(そ)れはそうと
其(そ)れは其(そ)れとして
其(そ)れはともあれ
其(そ)れはない
それ見(み)たことか
それ見(み)ろ
其(そ)れもそうだ
其(そ)れも其(そ)のはず
揃(そろ)いも揃(そろ)って
そろそろと北山時雨(きたやましぐれ)
算盤(そろばん)が合(あ)・う
算盤(そろばん)が持(も)て◦ない
算盤(そろばん)の玉(たま)はずれ
算盤(そろばん)を置(お)・く
算盤(そろばん)を弾(はじ)・く
損(そん)がい・く
損(そん)して得(とく)取(と)れ
損(そん)なこととは露(つゆ)知(し)らず
そんなこんな
臓(ぞう)を揉(も)・む
俗耳(ぞくじ)に入(はい)り易(やす)・い
ぞっとし◦ない
大隠(たいいん)は市(いち)に隠(かく)る
大海(たいかい)の一粟(いちぞく)
大海(たいかい)の一滴(いってき)
大海(たいかい)は芥(あくた)を択(えら)ばず
大海(たいかい)を手(て)で塞(せ)く
大廈(たいか)の材(ざい)は一丘(いっきゅう)の木(き)にあらず
大廈(たいか)の顛(たお)れんとするは一木(いちぼく)の支(ささ)うる所(ところ)にあらず
大姦(たいかん)は忠(ちゅう)に似(に)たり
大概(たいがい)に◦する
対岸(たいがん)の火事(かじ)
大義(たいぎ)親(しん)を滅(めっ)す
大疑(たいぎ)は大悟(たいご)の基(もと)
大魚(たいぎょ)を逸(いっ)◦する
大軍(たいぐん)に関所(せきしょ)なし
大賢(たいけん)は愚(ぐ)なるが如(ごと)し
大行(たいこう)は細瑾(さいきん)を顧(かえり)みず