おき‐べん【置(き)勉】
[名](スル)俗に、児童や生徒が、教科書などの持ち帰るべき勉強用具を学校に置いておくこと。
がり‐べん【がり勉】
[名](スル)いい成績をあげようと、わき目も振らずに勉強ばかりしていること。また、その人。 [補説]「我利勉」とも当てて書く。
きん‐べん【勤勉】
[名・形動]仕事や勉強などに、一生懸命に励むこと。また、そのさま。「—な学生」 [派生]きんべんさ[名]
さくま‐つとむ【佐久間勉】
[1879〜1910]軍人。海軍大尉。福井の生まれ。第六潜水艇長として潜航訓練中、遭難。死ぬまで報告を書き続けた。
チャン‐ミョン【張勉】
[1899〜1966]韓国の政治家。1950年に国務総理となるが、李承晩大統領と対立して辞任。1955年に民主党を結成し、1960年の四月革命で李承晩政権が倒れた後、再び国務総理に就任した。19...