愛(あい)は惜(お)しみなく与(あた)う
真の愛は、自分の持つすべてのものを相手に与えても惜しいものではない。
愛(あい)は惜(お)しみなく奪(うば)う
《「愛は惜しみなく与う」をもとにした言葉》人を愛するということは、相手のすべてを奪って自己のものにしようとすることである。有島武郎が評論「惜みなく愛は奪ふ」で主張。
あい‐は・てる【相果てる】
[動タ下一][文]あひは・つ[タ下二]「果てる」の改まった言い方。死ぬ。終わる。「みずから—・てる」
あい‐はん【合(い)判/相判】
《「あいばん」とも》 1 「合い印(いん)」に同じ。 2 二人以上の者が連帯で押す印。連判。
あい‐はん・する【相反する】
[動サ変][文]あひはん・す[サ変]互いに反対の関係にある。一致しない。対立している。「—・する対応」