あか‐かがち【赤酸漿】
ホオズキの古名。あかがち。「眼(まなこ)は—のごとし」〈神代紀・上〉
あか‐かき【垢掻き】
江戸時代、風呂屋で客の垢を落とすことを業とした女。多くは私娼(ししょう)を兼ねていた。垢掻き女。湯女(ゆな)。
アカカたき‐しゅうりつこうえん【アカカ滝州立公園】
《Akaka Falls State Park》米国ハワイ州、ハワイ島北部にある公園。マウナケア山麓を流れるコレコレ川とその支流が刻む渓谷に、アカカ滝(落差134メートル)とカフナ滝(落差30メ...
あかかび‐びょう【赤黴病】
植物病害の一。主にフザリウム属菌を病原菌とし、感染により麦類などの植物の種子に登熟の阻害、不稔の被害を生じさせる。また、赤かび病原菌は人体に中毒症状を引き起こすデオキシニバレノール(DON)など...
あか‐かぶ【赤蕪】
根が赤色または赤紫色のカブ。あかかぶら。《季 冬》