あ‐くち
《「あぐち」とも》 1 ひな鳥のくちばしの根もとの黄色い部分。〈日葡〉 2 幼児の口のまわりにできる小さなできもの。〈日葡〉
あく‐ち【悪地】
雨水の浸食で生じた小谷が無数に刻まれ、通行困難な地形。米国サウスダコタ州西部のものが代表的で植生がほとんどない。バッドランド。悪地地形。
あく‐ち【悪血】
病毒を含んだ血。悪い血。〈日葡〉
あ‐ぐち【開口】
《「あ(開)きくち(口)」の音変化》足袋・すね当て・靴などの、足を入れる口。
アクティウム‐の‐かいせん【アクティウムの海戦】
紀元前31年、ギリシャ北西岸のアクティウム(Actium)岬の沖で、オクタビアヌスが、アントニウスとエジプト女王クレオパトラの連合軍を破った海戦。アクチウムの海戦。