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辞書
あけ‐の‐かね【明けの鐘】
明け六つ(午前6時ごろ)に寺で鳴らす鐘の音。 (明の鐘)長唄。恋しい男との別れを惜しむ女心をうたったもの。手ほどきの曲として用いられる。
あけの‐が‐はら【明野ヶ原】
三重県東部、伊勢市北西部にある台地。宮川河口近くの左岸にあり、古い扇状地が隆起してできた。標高5〜10メートル。畑地が多く、ダイコン・葉タバコなどの栽培が盛ん。
あけ‐のこ・る【明け残る】
[動ラ四]夜が明けても、月や星が空に残っている。「—・る星の数ぞ消えゆく」〈風雅・雑中〉
あけ‐の‐ころも【明けの衣】
⇒明衣(あかはとり)
あけ‐の‐ころも【緋の衣】
⇒緋袍(あけごろも)
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あけのこる【明け残る】
〔月・星が〕linger in the half dawn
あけのみょうじょう【明けの明星】
the morning star; Venus