あさ‐がえり【朝帰り】
[名](スル) 1 よそで夜を過ごし、朝になって家に帰ること。 2 遊郭や妾宅(しょうたく)に泊まって、翌朝、家に帰ること。
あさ‐がお【朝顔】
1 ヒルガオ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎は左巻き。葉は大きな切れ込みがある。夏の朝、らっぱ状の花を開く。種子は漢方で牽牛子(けんごし)といい、緩下剤などに用いる。東アジアの原産で、奈良時...
あさがお【槿】
古井由吉の小説。昭和58年(1983)刊。第19回谷崎潤一郎賞受賞。
あさがお‐あわせ【朝顔合(わ)せ】
朝顔の品評会。種々の朝顔を持ち寄り、花や葉の優劣を競う遊び。江戸時代に流行。
あさがお‐いち【朝顔市】
鉢植えの朝顔を売る市。東京入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)で7月上旬に開かれるものが有名。《季 夏》「おしめりや—に人減らず/桂郎」
あさがえり【朝帰り】
終電車に乗り遅れて朝帰りしたI missed the last train and couldn't get [return] home until the next morning.彼の朝帰り...
あさがお【朝顔】
a morning glory朝顔形のfunnel-shaped朝顔市a morning-glory fair
あさがけ【朝駆け】
1〔朝早く馬に乗って走ること〕朝駆けに出るgo for an early-morning ride2〔朝早く敵陣を攻めること〕敵に朝駆けをかけるmake a surprise attack on...
あさがた【朝方】
朝方にtoward(s) morning/(early) in the morning昨日の朝方,弱い地震があったThere was a minor earth tremor (early) y...
あさがおいち【朝顔市】
a morning-glory fair