アルペジオ【(イタリア)arpeggio】
⇒アルペッジョ
アルペジョーネ‐ソナタ【(ドイツ)Arpeggione Sonata】
シューベルトの室内楽曲。イ短調。1824年の作。弦楽器アルペジョーネのための作品のうち、唯一現存するものとして知られる。チェロやコントラバスで代用されることが多い。
アルペッジョ【(イタリア)arpeggio】
《「アルペジオ」とも》装飾的な分散和音の一。和音の各音を同時に奏しないで、下または上の音から順次奏していく演奏法。
アルペ‐ディ‐シウジ【Alpe di Siusi】
イタリア北部、南チロル地方のドロミティ山地にある台地。平均標高1850メートル。周囲をガルデーナ、イサルコ、ティレスの三つの渓谷に囲まれ、ヨーロッパ最大級の山岳牧草地が広がる。ドロミティ山地の山...
アルペン【(ドイツ)Alpen】
《アルプス山脈の意から》 1 「アルペン種目」の略。 2 他の語の上に付いて、高山の、山岳の、の意を表す。「—クラブ」