いそ・し【勤し】
[形シク] 1 慎み励んで奉仕するさま。勤勉である。「黒木取り草も刈りつつ仕へめど—・しき奴(わけ)と誉めむともあらず」〈万・七八〇〉 2 いそがしい。せわしい。「信乃(しの)は薬剤(くすり)取...
いそ‐しぎ【磯鷸】
シギ科の鳥。全長約20センチ。背は灰褐色、下面は白い。歩くときに尾を上下に振る。ユーラシアに広く分布。日本では本州以北の山地の河原で繁殖、冬季は平野部や海岸でもみられる。《季 秋》
いそ‐しじみ【磯蜆】
シオサザナミガイ科の二枚貝。内湾の砂泥底にすむ。貝殻はシジミに似て殻径約5センチ。北海道南部から南に分布。
イソシゾマー【isoschizomer】
⇒アイソシゾマー
いそし・む【勤しむ】
[動マ五(四)]熱心につとめ励む。精を出す。「勉学に—・む」 [可能]いそしめる