いたずら【悪戯】
[名・形動](スル)《「徒(いたずら)」から》 1 人の迷惑になることをすること。また、そのさま。悪ふざけ。「—が過ぎる」「—な子」 2 いたずら小僧。いたずらっこ。「弁当箱をポンと抛(ほう)り...
いたずら【徒】
[形動][文][ナリ] 1 存在・動作などが無益であるさま。役に立たないさま。むだ。「—に時を過ごす」 2 あるべき物がないために物足りないさま。なんの風情もないさま。「入江の—なる洲(す)ども...
いたずら‐がき【悪戯書(き)】
1 書くべきではない所に文字や絵を書くこと。また、その書いたもの。 2 戯れの気持ちで文字や絵を書くこと。また、その書いたもの。
いたずら‐こぞう【悪戯小僧】
いたずら好きの男の子。いたずら坊主。悪童。いたずらっこ。
いたずら‐ごと【徒言】
無意味な言葉。無用の言。「つれづれと—を書きつめて」〈千載・雑下・詞書〉
いたずら【▲徒ら】
いたずらに時間を費やすwaste time/squander one's timeいたずらに見栄を張るbe vainly pretentious我々はいたずらに奇跡を待っていたのだOur wai...
いたずら【▲悪▲戯】
〔悪さ〕mischief;〔悪ふざけ〕a prankいたずらな mischievous;〔わんぱくな〕naughtyいたずらする play a trick [prank] ((on));〔性的な...
いたずらでんわ【いたずら電話】
a prank [crank] call
いたずらがき【いたずら書き】
⇒らくがき(落書き)
いたずらごころ【いたずら心】
いたずら心を起こすfeel the urge to do mischief