いとし・む【愛しむ】
[動マ五(四)]「いとおしむ」に同じ。「命を—・む」
れん【憐】
[人名用漢字] [音]レン(呉)(漢) [訓]あわれむ 1 気の毒に思う。あわれむ。「憐察・憐情・憐憫(れんびん)/哀憐」 2 かわいく思う。いとおしむ。「愛憐・可憐」
寵愛(ちょうあい)昂(こう)じて尼(あま)になす
親が娘をいとおしむあまり、いつまでも嫁にやらないで、ついには尼にするようになる。かわいがるのも度が過ぎれば本人のためにならないことのたとえ。
びょうどう‐しん【平等心】
仏語。すべての人々を平等にいとおしむ慈悲の心。
かなしみ【悲しみ/哀しみ/愛しみ】
1 悲しむこと。悲しい気持ちや心。悲嘆。「—の色を浮かべる」「—に暮れる」⇔喜び。 2 (愛しみ)いとおしむこと。情愛。「末世の衆生に親子の—深きことを知らしめんがためなり」〈今昔・四・一〉
かわいがる
[共通する意味] ★愛情をもって大切にする。[英] to love[使い方]〔かわいがる〕(ラ五)▽末っ子をかわいがる▽猫をかわいがる〔慈しむ〕(マ五)▽慈しんできた一人娘▽わが子のように慈しむ...
いつくしむ【慈しむ】
[共通する意味] ★愛情をもって大切にする。[英] to love[使い方]〔かわいがる〕(ラ五)▽末っ子をかわいがる▽猫をかわいがる〔慈しむ〕(マ五)▽慈しんできた一人娘▽わが子のように慈しむ...
いとおしむ
[共通する意味] ★愛情をもって大切にする。[英] to love[使い方]〔かわいがる〕(ラ五)▽末っ子をかわいがる▽猫をかわいがる〔慈しむ〕(マ五)▽慈しんできた一人娘▽わが子のように慈しむ...
あいれん【哀憐】
[共通する意味] ★かわいそうに思うこと。また、そのあわれみの気持ち。[英] pity; pitiable, pitiful《形》[使い方]〔哀憐〕▽親を亡くした幼子に哀憐の情を抱く〔憐憫〕▽彼...
れんびん【憐憫】
[共通する意味] ★かわいそうに思うこと。また、そのあわれみの気持ち。[英] pity; pitiable, pitiful《形》[使い方]〔哀憐〕▽親を亡くした幼子に哀憐の情を抱く〔憐憫〕▽彼...