犬(いぬ)の川端(かわばた)歩(ある)き
食べ物の落ちていない川端では犬は歩くだけであるが、そのように途中で飲食することなく、どこかへ行って帰ってくること。犬川。
犬(いぬ)の糞(くそ)で敵(かたき)を討(う)つ
ごく卑劣な手段で仕返しをすることのたとえ。
いぬのけいふ【犬の系譜】
椎名誠の自伝的長編小説。昭和63年(1988)年刊。平成元年(1989)、第10回吉川英治文学新人賞受賞。
いぬのためのぶよぶよとしたぜんそうきょく【犬のためのぶよぶよとした前奏曲】
《原題、(フランス)Préludes flasques (pour un chien)》サティのピアノ曲。全4曲。1912年作曲。サティの作品の中でも、特に奇抜な題名で知られる。
いぬのためのぶよぶよとしたほんとうのぜんそうきょく【犬のためのぶよぶよとした本当の前奏曲】
《原題、(フランス)Véritables préludes flasques (pour un chien)》サティのピアノ曲。全3曲。1912年作曲。前作の「犬のためのぶよぶよとした前奏曲」が...