いやがうえ‐に【弥が上に】
[副](多く「も」を伴って)なおその上に。ますます。「好守好打の連続で球場は—も盛り上がった」 [補説]「嫌が上に」と書くのは誤り。文化庁が発表した平成26年度「国語に関する世論調査」では、本来...
否(いや)が応(おう)でも
「否でも応でも」に同じ。「—目標を達成しなければならぬ」
いや‐がらせ【嫌がらせ】
相手の嫌がることをしたり言ったりして、わざと困らせること。また、その言行。「—を言う」「—電話」
いやがらせ‐そしょう【嫌がらせ訴訟】
⇒スラップ訴訟
いやがらせのねんれい【厭がらせの年齢】
丹羽文雄の短編小説。理性的な判断力を喪失し、家族へのいやがらせが生きがいになってしまった老女、うめの姿を描く。昭和22年(1947)、「改造」誌に発表。
いやがうえに(も)【×弥が上に(も)】
相手がチャンピオンだと思うといやが上にも闘志がわいたMy opponent was the champion, and this made me all the more determined ...
いやがおうでも【▲否が応でも】
⇒いやでもおうでも(否でも応でも)
いやがらせ【嫌がらせ】
嫌がらせ電話a harassing [nuisance] (phone) call/〔わいせつな〕「an obscene [a dirty] call嫌がらせの手紙a poison-pen [h...
いやがらせ【嫌がらせ】
harassment
いやがらせこうい【嫌がらせ行為】
harassment