え‐じ【依止】
仏語。力や徳のあるものに依存し、それを頼みとすること。
え‐じ【衛士】
1 律令制で、諸国の軍団から選抜されて1年交代で左右衛士府・衛門府に配属されて宮廷の警護に当たった兵士。 2 神宮司庁および熱田神宮の警護に当たった職員の旧称。
イジェクト【eject】
[名](スル)《追い出すの意》CD-ROMやDVDなどの記録メディアを、装置(ドライブ)から取り出すこと。
えじかり‐また【えじかり股】
「いじかり股」に同じ。「足はくたびれたり、—になりて宿を通る」〈仮・東海道名所記・五〉
え‐しき【壊色】
《(梵)kaṣāyaの訳。袈裟(けさ)と音写。「えじき」とも》僧の衣。青・黄・赤・白・黒の正色を避け、汚く濁った色を用いたのでいう。
えじき【餌食】
I〔えさとして食われるもの〕food;〔特に肉食動物の〕(a) preyえじきにする〔習性として〕prey ((on,upon))/〔捕獲する〕fell/catch猫はねずみをえじきにするCat...
えじき【餌食】
prey;victim《比ゆ的に:犠牲者》
えじぷとげんさんのやさい【エジプト原産の野菜】
a vegetable native to Egypt
エジプト
Egypt;〔公式国名〕the Arab Republic of Egyptエジプトの Egyptianエジプト人an Egyptian/〔総称〕the Egyptiansエジプト語Egypti...
エジンバラ
(英) 〔都市〕Edinburgh
えじ【慧慈】
[?〜623]高麗の僧。推古天皇3年(595)に来日、聖徳太子の師となり、法興寺で仏法を説いた。推古天皇23年(615)帰国。太子の「法華義疏(ほっけぎしょ)」を広めた。
エジソン【Thomas Alva Edison】
[1847〜1931]米国の発明家。電気学を学ぶ。1869年、電気投票記録機の発明に始まり、株式相場表示機・電信機・送話器・蓄音機・白熱電球・映画用撮影機・映写機・蓄電池などを次々に発明。特許は...
えじま【江島/絵島】
[1681〜1741]江戸城大奥の女中。7代将軍徳川家継の母月光院に仕えた。歌舞伎役者生島新五郎(いくしましんごろう)との恋愛事件のかどで、信濃高遠(たかとお)に流された。
えじま‐きせき【江島其磧】
[1667〜1736]江戸中期の浮世草子作者。京都の人。本名、村瀬権之丞。通称、庄左衛門・市郎左衛門。井原西鶴のあとを受け、八文字屋自笑のもとで役者評判記・浮世草子を著した。著「傾城(けいせい)...
えじょう【懐奘】
⇒孤雲懐奘(こうんえじょう)