えま【江馬】
姓氏の一。 [補説]「江馬」姓の人物江馬小四郎(えまこしろう)江馬細香(えまさいこう)江馬太郎(えまたろう)
え‐ま【絵馬】
祈願や報謝のために、社寺に奉納する絵の額。生きた馬の代わりに絵に描いて奉納したのが始まりといわれる。屋根形の小絵馬や大形の額絵馬などがある。 [補説]曲名別項。→絵馬
えま【絵馬】
謡曲。脇能物。金春(こんぱる)以外の各流。節分の夜、伊勢斎宮で白馬・黒馬の絵馬を掛けて農作を占う風習に、天の岩戸の故事を添えて脚色したもの。えんま。
エマ【Emma】
オースティンの小説。1815年刊。自己中心的な女主人公エマが、失敗を重ねるうちに変化していく姿をユーモラスに描く。
えまい【笑まひ/咲まひ】
1 ほほえむこと。微笑。「思はぬに妹が—を夢に見て心のうちに燃えつつぞをる」〈万・七一八〉 2 花のつぼみがほころびること。「春くれど野辺の霞につつまれて花の—のくちびるも見ず」〈永久百首〉
えま【絵馬】
a votive picture tablet ((of a horse))絵馬堂an ex-voto gallery; a small building in a shrine or temp...
えまき【絵巻】
a picture scroll (on which narrative is interspersed among the illustrations)
えまどう【絵馬堂】
an ex-voto gallery; a small building in a shrine or temple, where votive picture tablets are offered