おう‐よう【応用】
[名](スル)原理や知識を実際の事柄に当てはめて用いること。「習ったことを実生活に—する」「—力」
おう‐よう【鷹揚】
[形動][文][ナリ]《鷹(たか)が悠然と空を飛ぶように》小さなことにこだわらずゆったりとしているさま。おっとりとして上品なさま。「—に構える」→大様(おおよう)
おう‐よう【汪洋】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 水量が豊富で、水面が遠く広がっているさま。「—として光っている大河」〈二葉亭訳・片恋〉 2 ゆったりとしたさま。広々と大きいさま。「—たる宇宙」
おうよう‐か【応用花】
立花や生花などの既成様式の花型を応用して生けた自由花風の生け花。
おうよう‐かがく【応用化学】
産業や生活に直接役立つような化学技術の応用を研究する化学の一分野。狭くは工業化学と同義だが、広くは農芸化学・薬化学などを含めていう。
おうよう【応用】
(practical) application応用する 〔理論などを適用する〕apply ((to));〔実用に役立てる〕put to practical use応用のできるpracticabl...
おうよう【応用】
application;adoption《採用》;use《利用》
おうよう【×鷹揚】
鷹揚な(に) 〔因襲にとらわれない〕liberal(ly);〔気前のよい〕generous(ly);〔おおらかな〕big-hearted彼は実に鷹揚な人だHe is a very generou...
おうようしんりがく【応用心理学】
applied psychology
おうようそふと【応用ソフト】
application software;an application software program 《略 an app(.)》[同義語]アプリケーションソフト
おうよう‐しゅう【欧陽脩】
[1007〜1072]中国、北宋の文学者・政治家。廬陵(ろりょう)(江西省)の人。字(あざな)は永叔。号は酔翁・六一居士。仁宗・英宗・神宗に仕えたが、王安石の新法に反対して引退。北宋随一の名文家...
おうよう‐じゅん【欧陽詢】
[557〜641]中国、唐代初期の書家。潭(たん)州臨湘(りんしょう)(湖南省)の人。字(あざな)は信本。王羲之(おうぎし)の書法を学び、楷書の規範をつくる。初唐三大家の一人。高祖の勅命によって...
おう‐ようめい【王陽明】
[1472〜1528]中国、明代の思想家。余姚(よよう)(浙江省)の人。名は守仁。字(あざな)は伯安。陽明は号。諡(おくりな)は文成。宸濠(しんごう)の乱を平定した功により、新建伯に封ぜられた。...