おおず【大洲】
愛媛県西部の市。もと加藤氏の城下町。大洲半紙の産地。中江藤樹の邸跡がある。人口4.7万(2010)。
おおず‐し【大洲市】
⇒大洲
おおず‐じょう【大洲城】
大洲市にある旧大洲藩の城。元弘元年(1331)、宇都宮豊房の創築という。慶長年間(1596〜1615)藤堂高虎・脇坂安治らが修築。元和3年(1617)以降、加藤氏が在城。本丸の台所櫓・高欄櫓、二...
おおず‐ばんし【大洲半紙】
大洲市付近で生産される半紙。ミツマタを原料とする薄手のもの。
おお‐ずもう【大相撲】
1 盛大な相撲興行。特に、日本相撲協会が行う相撲興行。 2 力の入った見ごたえのある相撲の取組。 [補説]大相撲1のおもな記録は以下の通り(令和6年9月場所終了時、太字は現役力士)。幕内優勝回数...