おうみ‐しま【青海島】
山口県長門市の日本海に浮かぶ島。仙崎(せんざき)と青海大橋によって結ばれる。面積約15平方キロメートル。北岸は海食による景観を呈し、東部に鯨墓がある。
おお‐み【大御】
[接頭]神・天皇に関する語に付いて、最高の尊敬の意を表す。「—あかし(大御灯)」「—け(大御食)」 [補説]後に、「おほむ」を経て「おほん」「おん」「お」と変化した。
おおみ【大忌】
《「おおいみ」の音変化》 1 「荒忌み」に同じ。 2 神事に奉仕する官人で、占いによって小忌(おみ)に選ばれない人々。 3 荒忌みの際に着る服。
おおみ‐あえ【大御饗】
天皇の食べる食事。おおみけ。「騰宮(あがりのみや)を作りて、—献(たてまつ)りき」〈記・中〉
おおみ‐あかし【大御灯】
神前・仏前に供える灯明。
おおみ【大身】
a long blade [edge]大身の槍やりa long-bladed spear
おおみえ【大見得】
大見得を切る1〔芝居で〕団十郎が花道で大見得を切ったDanjuro struck a pose on the hanamichi [stage passage].大見得を切る2〔自信たっぷりに言...
おおみず【大水】
a heavy flood; flooding下流一帯に大水が出たThe lower reaches of the river were flooded./There was heavy flo...
おおみずなぎどり【大水×薙鳥】
〔大形の海鳥〕a streaked shearwater
おおみそか【大×晦日】
the last day of the year;〔その晩〕New Year's Eve