ぎ‐が【巍峨】
[ト・タル][文][形動タリ]山や建造物などが高くそびえ立つさま。「農商務省の官衙(かんが)が—として聳(そびえ)て居たり」〈独歩・武蔵野〉
ぎ‐が【戯画】
戯れに描いた絵。また、誇張したり風刺を交えたりして描いたこっけいな絵。ざれ絵。カリカチュア。
ギガ【giga】
《巨人の意のギリシャ語gigāsから》国際単位系(SI)で、メートル法の単位の上に付けて、その10億倍すなわち109を表す語。記号G「—ヘルツ」
ぎが‐か【戯画化】
[名](スル)物事をこっけいに、また風刺的に描き出すこと。おかしく皮肉なとらえ方をすること。「政界を—して描く」
ギガ‐キャスティング【giga casting】
⇒ギガキャスト