おく・る【送る】
[動ラ五(四)] 1 ㋐物や情報などを、先方に届くようにする。「荷物を—・る」「信号を—・る」「視線を—・る」 ㋑人を、ある役割をもたせて差し向ける。派遣する。「刺客を—・る」「企業に人材を—・...
おく・る【贈る】
[動ラ五(四)]《「送る」と同語源》 1 感謝や祝福などの気持ちを込めて、人に金品などを与える。贈り物をする。「記念品を—・る」「はなむけの言葉を—・る」 2 官位や称号などを与える。「位階を—...
おく・る【遅る/後る】
[動ラ下二]「おくれる」の文語形。
おくることば【贈る言葉】
柴田翔の中編小説。同作を表題作とする小説集は昭和41年(1966)刊行。
お‐くるまだい【御車代】
「車代3」に同じ。「—を包む」
おくる【贈る】
[共通する意味] ★相手に改まった形で何かを与える。[英] to present[使い方]〔贈る〕(ラ五)〔贈与〕スル〔寄贈〕スル〔寄付〕スル[使い分け]【1】「贈る」は、感謝、礼、好意などの気...
おくる【送る】
[共通する意味] ★去って行く人とともにある場所まで行き、そこで別れる。[英] to send off[使い方]〔送る〕(ラ五)〔見送る〕(ラ五)[使い分け]【1】「送る」の方が、意味の範囲が広...
おくる【送る】
[共通する意味] ★人や物を自分の所から目的の場所へ着くようにする。[英] to send[使い方]〔送る〕(ラ五)▽郵便で小包を送る▽港で友人を送る〔送り付ける〕(カ下一)▽脅迫状を送り付ける...