おそ・る【恐る/怖る/畏る/懼る】
[動ラ上二]「恐れる」に同じ。「善根には微少なる広説せば、ないし後世の苦果を見ず—・りじ」〈東大寺本地蔵十輪経元慶七年点〉 [動ラ四]「恐れる」に同じ。「若(も)し疾疫の鬼魅(きみ)身に著く...
おそる‐おそる【恐る恐る】
[副]恐れからひどく緊張して事を行うさま。「—丸木橋を渡る」
オソルノ【Osorno】
チリ南部、ロスラゴス州の都市。プエルトモントの北約100キロメートルに位置する。16世紀半ばに建設。先住民の襲撃を受けて破壊されたが、18世紀末に再建。ドイツ系移民が多く居住する。周辺では小麦を...
オソルノ‐さん【オソルノ山】
《Volcán Osorno》チリ南部、ロスラゴス州にある活火山。プエルトモントの北東約50キロメートルに位置し、西麓にジャンキウエ湖を湛える。標高2660メートル。美しい山容の成層火山で、山頂...
おそる‐べき【恐るべき】
[連語] 1 恐れなければならない。恐れるのが当然の。「—自然破壊」 2 程度がはなはだしいさま。非常な。「—速さ」