おっ‐くう【億劫】
[形動][文][ナリ]《「おっこう(億劫)」の音変化》めんどうで気が進まないさま。「ものを言うのも—だ」→億劫(おっこう) [派生]おっくうがる[動ラ五]おっくうさ[名]
オック‐ご【オック語】
1 中世のフランスで、ロアール川より南の地域で話されていた言語。「はい」の意のouiをocと言ったことからの称。古プロバンス語。→オイル語 2 1の系統に連なる南フランス諸方言の総称。プロバンス語。
オックステール【oxtail】
牛の尾。ゼラチン質を含み、シチューやスープにする。
オックスフォード【Oxford】
英国イングランド南部、テムズ川に面する大学都市。オックスフォード大学のほか博物館・美術館などが集まる。オックスフォードシャー州の州都。 [補説]「牛津」とも書く。曲名別項。→オックスフォード
オックスフォード【Oxford】
ハイドンの交響曲第92番ト長調の通称。1789年作曲。ハイドンがオックスフォード大学から名誉博士号の授与された際に演奏したことに由来する。