おん‐どこ【温床】
⇒おんしょう(温床)
おん‐とく【恩徳】
《「おんどく」とも》 1 恵み。情け。恩恵。「母の御—七生(しちしゃう)むまれかはりても報じがたく存ずる折節」〈浄・嫗山姥〉 2 仏語。三徳の一。仏が世の人を救おうとしてたれる恵みの徳。
おん‐ど【温度】
物体のあたたかさ・冷たさを示す尺度。熱力学的には物体中の分子や原子の平均運動エネルギーに比例した量を示す。普通の温度計ではセ氏温度やカ氏温度による目盛りがつけられ、熱力学では絶対温度が用いられる。
おん‐ど【音頭】
《「おんどう」の音変化》 1 多人数で歌うとき、まず一人が歌いだして調子をとること。また、その人。 2 多人数が歌につれて踊ること。また、その踊り・歌。「東京—」 3 人の先に立って、物事をする...
おん‐どう【音頭】
《「おんとう」とも》「おんど(音頭)」に同じ。
おんど【温度】
[共通する意味] ★温かさ、冷たさの度合い。[英] temperature[使い方]〔温度〕▽給湯の温度をあげる▽高い温度▽温度計〔気温〕▽気温の変化が激しい▽今日の気温▽最高気温[使い分け]【...
おんどく【音読】
[共通する意味] ★本などの読み方。[使い方]〔音読〕スル▽外国語を学ぶときには音読が大切だ〔黙読〕スル▽渡されたメモを黙読する[使い分け]【1】「音読」は、声を出して読むこと。[英]to re...
おんどとり【音頭取り】
[共通する意味] ★人の先に立って行うこと。[英] to lead[使い方]〔率先〕スル▽率先して仕事を引き受ける▽率先垂範〔音頭取り〕▽送別会の音頭取りをする[使い分け]【1】「率先」は、他の...