かい‐ち【開知/開智】
知識を広くすること。また、知識が広くなること。「そこが開化とも—ともいふのでげす」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
かいち‐がっこう【開智学校】
長野県松本市にあった旧制小学校。明治6年(1873)開校。明治9年(1876)竣工の校舎は漆喰塗りの外壁で、中央の屋根上に八角形の塔が立つ。閉校後の昭和39年(1964)に現在地に移築され、教育...
かい‐ちく【改築】
[名](スル)建造物の全部または一部を新しくつくりなおすこと。「二階を—する」
かいちこくさい‐だいがく【開智国際大学】
千葉県柏市にある私立大学。平成12年(2000)日本橋学館大学として開学。平成27年(2015)に校名を変更した。
かい‐チタンせき【灰チタン石】
基本的な化学組成をチタン酸カルシウム(CaTiO3)とする複酸化物からなる鉱物。高温で等軸晶系、低温でペロブスカイト構造という結晶構造をとる。超塩基性岩、アルカリ深成岩、キンバーライト中などに産...
かいちく【改築】
reconstruction; rebuilding改築する rebuild; reconstructビルを改築するreconstruct a buildingそのホテルは改築中だThe hot...
かいちゅう【回虫】
a roundworm;〔医学で〕an ascarid
かいちゅう【懐中】
辞表を懐中に入れて出社したHe went to the office with his resignation in his pocket.懐中無一物であったHe was utterly pen...
かいちゅう【改鋳】
recasting;〔貨幣の〕reminting, recoining改鋳する recast; remint貨幣を改鋳するremint old coins改鋳の結果貨幣の実在価値が落ちたReco...
かいちゅう【海中】
海中の submarine; marine海中に飛び込む[沈む]dive [sink] into the sea海中公園an underwater park