かい‐まい【回米/廻米】
1 江戸時代、米の回送のこと。また、その米穀。諸国から年貢として取り立てられた米や商用の米を、大坂や江戸へ船などで送った。 2 生産地から米市場へ送られてきた米。→入津米(にゅうしんまい) →回着米
かい‐まい【買米】
江戸時代、米価引き上げなどの目的から幕府や諸藩が大名や市中の商人に米の買いつけを命じたこと。また、その米。幕府や藩自身が買い取る場合にもいった。
かい‐まき【掻い巻(き)】
小形で、綿を薄く入れた袖付きの夜着。掛け布団の下に掛ける。
かい‐まく【開幕】
[名](スル) 1 舞台の幕が開いて、芝居などが始まること。また、始めること。⇔閉幕。 2 時期がきて、ある物事が始まること。「国民体育大会が—した」「—戦」⇔閉幕。
かいまく‐げき【開幕劇】
開幕の直後に演じる一幕物の短い劇。
かいまき【×掻い巻き】
a sleeved coverlet
かいまく【開幕】
I〔芝居の〕午後6時半開幕The curtain rises at 6:30 p.m.開幕中は席を立たないでくださいPlease don't leave your seat during the...
かいまく【開幕】
opening;kickoff
かいまくび【(その行事の)開幕日】
the opening day (of the event)
かいまみる【▲垣間見る】
have a glimpse ((of))彼をちらとかいま見ただけだI caught only a glimpse of him.その筆跡から彼の几帳面さがかいま見えたHis handwriti...