かき‐たつ【垣立】
《「かきだつ」とも》和船の左右の舟べりに、垣根のように立てた囲い。かきたて。
かき‐だ【牡蠣田】
カキを養殖する所。海中に竹・木などを立て並べ、そこにカキを付着させる。牡蠣床(かきどこ)。《季 冬》
かき‐だいがく【夏期大学】
夏期休暇を利用して開かれる公開講座。
かき‐だし【書(き)出し】
1 文章の書きはじめ。文章の冒頭。「作品の—に苦労する」 2 抜き出して書くこと。抜き書き。 3 たまっている代金の請求書。特に、年末などの決済のための請求書。勘定書。つけ。《季 冬》「—やこま...
かきだし‐じぶん【書き出し時分】
請求書を書く時期。盆の前、暮れなどの決算期をいう。「—忙しき中に、商売のじゃまといひ」〈浮・文反古・二〉