カムイ
《アイヌ語》神。
かむいこたん【神居古潭】
《アイヌ語「カムイ‐コタン」(神の居所)から》北海道旭川市西部、石狩川が夕張山地を横切る所にある峡谷。交通の難所であった。水石・庭石として名高い神居古潭石を産する。
カムイサウルス【(ラテン)Kamuisaurus】
鳥盤類の恐竜の一。中生代白亜紀後期に生息したとみられ、全長8メートル。北海道勇払郡むかわ町で化石が発見され、令和元年(2019)に新種と認定された。むかわりゅう。
かむい‐だけ【神威岳】
北海道中南部、南北に走る日高山脈南部にある山。標高1600メートル。山頂付近にはカールに似た地形がある。
かむい‐みさき【神威岬】
北海道西部、日本海に突出した岬。積丹(しゃこたん)半島の北西端にあり、海食地形で知られる。 北海道北部、オホーツク海に面した岬。北見神威岬。