から‐むし【苧/枲/苧麻】
イラクサ科の多年草。原野にみられ、高さ1〜2メートル。茎は木質。葉は広卵形で先がとがり、裏面が白い。夏、淡緑色の小花を穂状につける。茎から繊維をとって織物にする。真麻(まお)。ちょま。《季 夏》
から‐むし【空蒸(し)】
[名](スル) 1 材料の味を生かし、下味をつけないで、材料の水分だけで蒸すこと。また、その料理。 2 雨が降らないで蒸し暑いこと。
カラムしこう‐データベース【カラム指向データベース】
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からむし‐ずきん【苧頭巾】
《苧の繊維で作った布を用いたところから》苧屑頭巾(ほくそずきん)のこと。