かり‐とうき【仮登記】
本登記をするのに必要な要件が完備しないうちに、将来の本登記の順位を保全するために、あらかじめしておく登記。予備登記の一。
かりとうき‐たんぽ【仮登記担保】
仮登記担保契約に関する法律によって認められている物的担保の一。債権保全のために、不動産についての代物弁済の予約、停止条件付代物弁済などの契約による権利について、仮登記を付すことのできる担保形態。
かり‐とうひょう【仮投票】
投票所で、投票管理者が投票の拒否を決定したのに対し、その決定を受けた選挙人に不服があるか、または投票立会人に異議がある場合に、その選挙人に仮にさせる投票。
かり‐とじ【仮綴じ】
1 書物や帳簿などを、仮にとじること。 2 「仮製本」に同じ。→本綴(ほんと)じ
かり‐とり【刈(り)取り】
[名](スル)稲・麦・草などを刈り取ること。
かりとじ【仮×綴じ】
temporary binding本を仮とじにするbind a book temporarily仮とじ本a book temporarily bound in paper
かりとり【刈り取り】
〔作物の〕reaping;〔草などの〕mowing;〔刈ること〕cutting ⇒かりとる(刈り取る)
かりとる【刈り取る】
I〔刈って取る〕cut down, mow;〔収穫する〕reap, gather in, harvest稲を刈り取るreap riceII〔取り除く〕悪の根を刈り取るroot out evil
かりとうき【仮登記】
temporary [provisional] registration (at the recorder's office)
かりとじぼん【仮とじ本】
a book temporarily bound in paper