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辞書
かわち【河内】
旧国名の一。五畿に属し、現在の大阪府南東部にあたる。河州(かしゅう)。
カワチ‐いせき【カワチ遺跡】
《Cahuachi》ペルー南西部の小都市ナスカの西郊にある遺跡。1〜8世紀にかけてのナスカ時代のものと考えられる、日干し煉瓦(れんが)でつくられたピラミッド状の建造物や神殿が残る。
かわち‐おんど【河内音頭】
大阪府八尾市を中心とした河内地方で行われる口説(くどき)形式の盆踊り歌。歌詞が即興で作られることも多い。
かわち‐ぐわ【河内鍬】
刃と柄の短い鍬。河内で発達した。
かわ‐ちどり【川千鳥】
川にいるチドリ。川辺に集まるチドリ。《季 冬》
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かわち‐せんすけ【河内仙介】
[1898〜1954]小説家。大阪の生まれ。本名、塩野房次郎。長谷川伸に師事し、同時代の社会現象に取材した大衆小説を執筆。「軍事郵便」で直木賞受賞。他に「わが姉の記」「遺書」など。
かわち‐の‐ふみうじ【西文氏】
古代の渡来系氏族。王仁(わに)の子孫と伝えられる。河内国古市郡に住み、主に文筆をもって大和朝廷に仕えた。